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タンザニアへの誘い-人間・文化の交流を目指して-青い海の上を白い浪しぶきを上げて走っていくダウ船。モンスーンの風に乗り、大きな白い帆は誇らしげに胸を張っているようです。東は中国から、インド、アラビア半島を経てアフリカ東海岸へやってきて、季節風の向きが変わればまた戻っていきます。国家や国境ができるずっとずっと昔から、人と文化を結ぶ豊穣な世界がありました。アフリカは決してヨーロッパ人が「発見」するまで暗黒大陸であったわけではないのです。タンガニーカは2011年、そしてその連合国家としてのタンザニアは2014年に50周年を迎えました。もう決して若い国とは言われない年齢です。憲法改正を前にその連合をどうとらえるかで揺れています。 経済成長率が高いといわれるタンザニア、都会では歴史ある建物が壊され、高層ビルが建てられ、銀行や華やかな店もぐんと増えてきています。お金があれば、なんでも手に入れられそうな気分になる社会。一方、農村部ではまだ水や電気へのアクセスがたいへんな地域がたくさんあります。果たして、タンザニアの社会は経済発展の「途上」にあり、その目指すべき道は正しいのでしょうか。 タンザニアの農村では、庭で夕食をとることもしばしばあります。そこを通りかかった人は「Karibu Chakula(ご飯、食べていかない?)」と声をかけられます。必ずしもご相伴に預かるわけではないようですが、でも、嬉しい習慣です。共生招福.。交じり合い、助け合い、生きてゆくこと。 目の前の道はひとつではないはず。争わず、奪わず、分かち合う。 これからを地球上の人々が共に生きてゆくヒントがタンザニアにはいっぱいあると思います。 Karibu Tanzania! タンザニアへようこそ。 JATAツアーズがお手伝いできること
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